デートしているところを会社の人に見られてしまった、不倫相手のパートナーが会社に乗り込んできたなど、不倫にまつわるトラブルは多いものです。
電話で悩みを聞いてほしいと思う人も多いですが、誰に相談するのが良いのでしょう。
■友人や家族
悩み相談をする場合、まず頭に浮かぶのが仲の良い友人や家族ではないでしょうか。
身近な友人や家族であれば、これまでの恋愛経験や自分の性格などを理解しているため、より話しやすいといえます。
付き合いの長い友人であれば、男女問わず間違いなく親身になって話を聞いてくれることでしょう。
ただし、身近な友人や家族は自分との関係性も近いため、話を聞いてくれるだけでなく辛辣な言葉でお叱りを受ける可能性も否定できません。
特に家族は子どもの幸せを何よりも思うため、何が何でも別れるようアドバイスしてくる可能性があります。
また、友人や家族の恋愛経験が乏しい場合、相談をしても効果的なアドバイスがもらえないことも考えられます。
相談相手の恋愛経験が少ない場合は、話を聞いてもらうだけに留めておいたほうが良いかもしれません。
■会社の同僚や上司
不倫していることが会社にバレると、左遷や降格などの処分を受けるだけでなく、厳しい会社だと退職を余儀なくされることもあるでしょう。
そのため、あまり会社の人には不倫の悩み相談はしないのが賢明です。
どれほど仲の良い同僚や先輩、上司がいるとしても、会社に損害や不利益を与えかねない不倫関係をしった場合、会社に報告されてしまう可能性があります。
社内不倫をしている場合は、特に同じ社内の人には相談しないほうが良いでしょう。
■不倫の電話相談はプロにおまかせを
電話で不倫相談をしたい場合は、まったく自分のことをしらない第三者に相談してみてはいかがでしょう。
恋愛電話相談サービスでは、資格を取得しているプロの心理カウンセラーや弁護士、占い師や探偵など、さまざまな職種の相談相手がいるので、自分の悩みに合わせて相手を選ぶことができます。